読書の秋
今週のお題「読書の秋」
高田郁
「あきない専傳 金と銀 源流篇」
私は生きるとは、何かと考えることが多い。
答えを探して哲学入門書や自己啓発本を読んできた。
生きるというのは、生活すること。
ご飯を食べて、寝て、働いて、悩んで、また寝る。その繰り返し。
そんな当たり前のように思えることを大切にしたい。
丁寧に丁寧に、主人公の幸が描かれている。
季節の光や、風景。
まるで自分がその世界の住人になったような気分になる本。
私は本の中には美しい世界であってほしいという幻想がある。
時代小説は、理想郷なのかもしれないな。
幸とおなじく知恵がほしいな。私にも生きる知恵、図太くなる知恵、もっともっと勉強しなくちゃいけないな。
読みたい本
「サバイバルウェディング」
ドラマの「サバイバルウェディング」を見ていたら、
あ、これは、きっと原作のほうが面白そうだなと思ってる。
積本が増えてきているので、次のお給料が入ったら買おうかな。
トムハンクスの小説も読まなきゃ、積んだままになっている、、、、