hanakuma sayaka のつれづれ日記

日々思いついたことをつづります。

帰り道に本屋がある。

帰り道に大きな本屋がある。

近くにあることは知っていたけれど、入り口が通そうだったから、なんとなく駅の中の本屋を利用していた。

今日はふと思い立って、その大きな本屋へ足を向けた。

思っていた出入り口とは別に裏口があって、すぐに入れることがわかった。

はぁうれしい。だが、入りやすすぎて、これから本を買ってしまう。。。

本を買うことに否定的な人も多いが、私は本屋さんでぶらぶらしながら本を選ぶことがすきです。

ネットで買ったほうが楽かもしれないけれど、実際に大きさや質感を見て選ぶ。

特に料理本や質感や大きさが違うし楽しい。

 

話題の本、新刊のコーナーも大好き。

自分が目にしていなかった情報がたくさんある。へぇーこの本ドラマ化するのか。ふぅーん流行ってるんだな。「蒼井優さんも絶賛」なんてオビがあったりするとほしくなる。

何か月かに1回、欲望のままに本を買うことがある。両手いっぱいに本。選んでるうちに重たくなって、あぁこんなに買ってしまっては買いすぎかな。でも、面白そうだし、どうしもほしい。んーこれは、我慢しようかな。どうしようかな。

本棚を行ったりきたり、しながら、選ぶのは楽しい。購入を決めた本が重たくて、また選ぶために、平積みの本の上に置いちゃう。

思考書、HowTo本、料理、暮らしの雑誌、旅行の本、写真集、文芸、

本屋さんは楽しい。わくわくする。

 

本屋さんに足を運べないくらい元気がなかった時もあったけれど、今は本屋さんに行く元気がある。うれしい。

 

今日は「ぬけまいる/朝井 まかて」を買った。

女性が主人公の時代小説ばかり偏りがちだな。